2月園だより

神戸幼稚園 園庭からみる園舎

「薄着・裸足・天気の良い日は外遊び」の合言葉を続けた子どもたちの底力が効をそうして、今のところインフルエンザやその他感染症は蔓延することなく、カゼにかかったお子さんも早い回復をしています。新型コロナウィルスの報道も気になるところですが、まずは何と言ってもうがい・手洗いの習慣を忘れないことです。家族で声がけ合って励行しましょう。

2月には1年間の学びを保護者の方に観ていただく、劇ごっこの参観日があります。各学年が絵本を選び、子どもたち自身が演じて表現し、話を進めていきます。劇中の場面ではきっとお子さんの成長が感じられることでしょう。

年少組は『おおきなかぶ』です。ねこ・いぬ・ねずみに扮してかわいい耳をつけて登場です。大好きな先生につながっておおきなかぶを抜く時に、揺れる体で顔が見えたり隠れたりする様子は本当に可愛いです。ピョンピョン跳ねるフィナーレのダンスでは、お父さん・お母さんに幸せ感を運んでくれることでしょう。

年中組は『35ひきのやぎとがらがらどん』です。ちいさいやぎはちいさいらしく、ちゅうくらいやぎはちゅうくらいらしく、おおきいやぎはおおきいらしく、角の形はもちろん違いますが、手の動きや足の音など、子どもたちは五感を充分使って表現しています。元気が全身から溢れる子どもたちの様子は、お父さん・お母さんに内に秘めた勇気を見せてくれることでしょう。

年長組『魔法学校の子どもたち』です。神戸幼稚園オリジナルのこの話の中では1つ1つ課題をクリアして今の自分がいるということが見えてきます。自分を信じ、友だちに応援され、お父さん・お母さんに見守られたこの神戸幼稚園での3年間が集約されていて感無量です。この劇はお父さん・お母さんへの感謝となる舞台です。

今回の保育参観をみている中で、きっと保護者の皆さんの脳裏にはこの1年のいろいろなことが浮かんでくると思います。お子さんと共に、笑ったこと、楽しかったこと、泣いたこと、迷ったこと、悩んだことすべてが、親の愛であり、見守りであり、お子さんの成長を信じることであったに違いありません。

「子育てっていいもんだな」をしみじみ感じて下さい。

参観日をどうぞお楽しみに。                 園長 千代田正美