2月園だより

神戸幼稚園 園庭からみる園舎

 

周辺ではインフルエンザが流行していますが、神戸幼稚園では蔓延することなく、これも先生方による毎朝の全館消毒と、薄着・裸足・天気の良い日は外遊びの3つを続けた子どもたちの底力だと思われます。

今月は1年間の学びを保護者の方に観て頂く、劇ごっこの参観日があります。各学年が絵本を選び、子どもたち自身が演じて話を進めていきます。劇中の場面できっとお子さんの育ちが感じられることでしょう。

年少組は『さるかに合戦』です。赤いベストを身に付けて子ガニに扮している子どもたちと、意地悪サルに扮した先生とのやりとりが何ともかわいいです。うす・はち・くりの特徴を捉えた行進も見ものです。先生サルのアクションにキャッ キャッと笑う子どもたちの声はお父さんお母さんに幸せ感を運んでくれることでしょう。

年中組は『ピーマンマンとかぜひきマン』です。お揃いのマントを付ければ、もう何も恐いものはありません。お話に添って、元気に歌って踊っている姿を見ていると、この子たちは本当に飛べるかも!!とおもわず思ってしまいます。元気が全身からあふれる子どもたちの様子は、お父さん、お母さんに未来を感じさせてくれるでしょう。

年長組は『魔法学校のこどもたち』です。心のこもった台詞、自分を大きく見せる動き、それぞれの子どもの幼稚園での集大成となり、感無量です。劇もそうですが、合唱にも心が動かされます。自分を信じ、友だちを信じる人としての姿の原点がここにあると思われます。子どもたちのその姿はお父さん、お母さんに感謝を伝えてくれるでしょう。

今回の保育参観をみている中で、きっと保護者の皆さんの脳裏にはこの1年のいろいろなことが浮かんでくると思います。お子さんと共に、笑ったこと、楽しかったこと、泣いたこと、迷ったこと、悩んだことすべてが、親の愛であり、見守りであり、お子さんの成長を信じることであったに違いありません。

「子育てっていいもんだな」をしみじみ感じて下さい。

参観日をどうぞお楽しみに。

                              園長 千代田正美