6月園だより

神戸幼稚園 園庭からみる園舎

5月下旬でもうすでに気温は30度越えです。このままでは本当の夏は何度になってしまうの!?と誰しも思わずにいられませんでしたね。移り行く季節とはならずに、急に突然季節が変わる感じがあります。これも地球温暖化の影響でしょうか。

天気が良ければ子どもたちは園庭に飛び出します。水と土とお日さまをいっぱい浴びて、笑い声は青い空へと高くのぼります。

園庭のシンボル、ジャブジャブ池周辺では、年長組を中心にイルカショーが展開しています。様子を見ていると、遠足でとらえたイルカショーの印象は3つあったようです。

1.かわいい 2.ジャンプ 3.水しぶき です。

泥場に穴を掘り、水をためて、割りばしの先につけた色とりどりのイルカを水面から飛び出させます。まわりにはアシスタントのお姉さんのまねをして合図を送る人、ホイッスルをふく人、空中にボールを垂らす人など、ショーを見守るスタッフの役割りもしっかり見ていたのですね。

そこには、このイルカショーをびっくりした顔をしながら見ている年中・年少組の子どもたちがいました。

先日のひよこらんどにいらしたお母様が「今日、初めて参加しましたが、発見がありました。子どもが遊ぶというのは同年齢の子どもだと思っていましたが、このように大きいお兄さん、お姉さんがやっている事をじっと見てまねして頭の中でイメージを膨らませているのですね」との事。素晴らしい発見ですね。子どもたちが憧れる気持ちは、挑戦する力につながり、この気持ちが高まるということが、生きる力につながっていくのです。

生きることは、毎日の小さな心の動きが積み重なつているものなのです。

 

園長 千代田正美