9月園だより
残暑お見舞い申し上げます。行事が多い2学期です。どうぞよろしくお願い致します。
せっかくの夏休みもコロナ感染症拡大のためにおうち時間が長くなりました。そのような中でも、楽しいこと、思い出に残ることがみつけられましたか。オリンピック・パラリンピックも開催され、テレビ観戦する方も多かったのではないでしょうか。それぞれの選手はそれぞれに競技を続ける意味を持たれています。中でもパラリンピック水泳に出場した最年少14歳5ヶ月フスナ・ククンダクエさんの言葉で「ウガンダでは障害のある子どもが親に見捨てられ、物乞いにならざるをえないことも多い。そうした親がパラリンピックを見れば、子どもの夢を追い求めるのを支えるべきだったと、誤りに気づくでしょう。」は印象的でした。
「子どもの夢を支える」これは大人の。親の愛ですね。
早く世の中が落ちつきますように祈るばかりです。